ゼントラン&マイクロン第三基地


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クリスマスの大事件

去年のクリスマスの日、神に出会いました(笑)

感激して涙が出ちゃいました。いやマジで。

IMAG1199b.jpg

9年前、このブログのエントリーで一部書いたのですが、

http://zentran.blog.fc2.com/blog-entry-66.html

僕の玩具ライフは一度7才の頃アメリカに渡った時余儀なく中断され、その4年後トランスフォーマーがアメリカで流行ったことにより復活しました。

そしてこの数年の間で実写映画化された「トランスフォーマー」の元となるアメリカのアニメの発祥元は河森正治先生がデザインを手がけたミクロマンのダイアクロンシリーズ玩具の変形メカが元で、実にその玩具シリーズの、河森さんがデザインしたバトルコンボイが、アメリカのトランスフォーマーのメインキャラとされたオプティマス・プライムなのです。

そしてアメリカでの変形メカの人気は頂点を迎え、その流れで本家日本ではより人気の高いガンダムより、リアルな戦闘機が変形するマクロスがアメリカに輸入されました。そしてアメリカで初めて、それまで「子供向け」だったアニメという物を中高生に広め、しかもそのドラマっぽいストーリーで男女両方に大ウケしたマクロスは、アメリカに、もとい世界に日本アニメを広める大きなきっかけとなったのです。

いやこれマジな話なんです。マクロスが出る前にもマジンガーZとか、ガッチャマンとか、改変させられた宇宙戦艦ヤマトもマイナーなチャンネルで一部TV放映されたりしていたのですが、表立って日本のアニメがアメリカのメジャーなテレビチャンネルに出たのはマクロスが初めてでした。本当に、ちゃんとアメリカのアニメ史を追いかけるとわかるのですが、本当に文化賞物ですよ。

そして上のエントリーには書きませんでしたけど、実は当時自分は、海外に子供時代に渡るとありがちな、ちょっとしたアイデンティティクライシス中だったんです。

マクロスは自分にとって、外国で育ち、頭の中の日本語と英語の間で揺れている僕には衝撃でした。
これは9年前にも書きましたが、米海軍の可変ウィングのF-14戦闘機が大好きだった僕がバルキリーを好きになるのは必然だったけど、それ以上にミンメイや優柔不断な輝を見ていると、なにか自分が置いてきた物、なにか忘れかけている物を見ている気がして夢中になったんです。

結局、同世代のアメリカの子の馬鹿騒ぎするノリにいまいち付いていけなくて、いまいちしっくりこない日々が続いていた中、マクロスを見ているうちに「ああ、そっか、俺って日本人だった。俺はこのままでいいんだ!」と何か目が覚めたのでした。

実はトランスフォーマーのオプティマス・プライムを河森正治さんがデザインしたと知ったのは割とここ10年ぐらいの間でして、それもまた自分には驚きでした。日本を離れて4年、超合金や玩具の楽しさを忘れかけていた小学5年生に日本を思い出させてくれたのも、この同世代のノリの違いは国民性の違いだと気づかせてくれたのも、世界に日本のアニメを本当に広めたのも、河森さんの作ったものでした。

河森さんがトランスフォーマーを、もといマクロスを作ってくれなかったら僕はティーネージャーの頃もっと迷走したはずです。17で永住権取ったとき、日本名すら捨ててなんか外国名の胡散臭い名前になって、日本に帰ったら押尾学みたいになってた可能性すらあります。。。。河森先生には本当に感謝。

そんな河森さんに縁があって去年のクリスマスの日に出会いました。
アメリカで当時法外なプレミア輸入価格をなけなしの金を払って買い、30年持っていた「愛・おぼえていますか」のムービーブックにサインしてもらいました。しかもち直筆のガウォーク入り!

半分日本人で半分アメリカ人っぽい自分に戦闘機でもないロボットでもないガウォークは響いたのか、涙が止まりませんでした(笑
河森さんは本当に気さくな良い人で、結構お話ができたので僕にとっては最高のクリスマスだったのです。
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  1. 2016/03/19(土) 03:25:07|
  2. マクロス
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

読んでなんだかゼントランさんの顔がどんなか想像してしまったw

家宝だのおw
  1. 2016/03/23(水) 00:28:43 |
  2. URL |
  3. サクラん #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

おー
サクラんさんお久しぶりです!
いやぁ。なんか感動のあまりボロボロ泣いちゃって笑
宝です。マジで。
  1. 2016/03/25(金) 02:03:22 |
  2. URL |
  3. ゼントラン #6fbJpHF2
  4. [ 編集 ]

うをー!河森監督とお話したんですかー!
それだけで感動(*´∇‘)
あの人、毛深いですよねー。

ゼントランさんのティーンエイジャー話、中々感慨深いものがあります。
オレも仕事柄、アイデンティティとか言語の持つ意味(特に母国語)について考えることはありますが、そうした悩みの当事者であったことは、ゼントランさんなりに大変な思いをなさったのだろうと思います。
でも、そんな大変な時期をマクロスに救ってもらったてのは、いい話だなー。
オレはそんな作品あったかしら・・・・。
X-MENかな?(なぜアメコミ)
  1. 2016/03/25(金) 21:14:58 |
  2. URL |
  3. からしん #-
  4. [ 編集 ]

眉毛がねwしかも僕が子供の頃お世話になった第二の父のような人に似てるんですw

言語はナチュラルに入ってきたので意味についてはそれほど頭の中で論争はなかったのですけど、やっぱり一番大変なのはアイデンティティでしたね。やっぱり子供としてアメリカみたいな大きな国で、本当の意味でマイノリティだと、なんか不安になるというか。でも2世とか3世の人のほうがそれは顕著に出てて、なにもかもどちらつかずというか。。。、ほら、子供の頃、なかなかヒーロー像が作れないんですよ。アメリカのヒーローは自分には当てはまらないというか。女の子が皆憧れるのはトムクルーズとブラピで、日本人の男の子なんて「ああ、大人しくていい人ね」つー感じで。それ以上でも以下でもないというか。
中国人にはブルース・リーがいるしそうでもないような気がしました。でも彼らは彼らで、長年の下働きの歴史があるため見下されがちでしたけど。

そういう意味では忍者と侍を広めたショー・小杉も、良くも悪くもアメリカでの日本人のステータスを上げてくれたような気もしますね。やっぱり白人が夢中になっているのが日本人のヒーローだと誇らしい。変な日本人像もそれで出来上がり、しょっちゅう「You know karate? show me!」とか言われて吹っかけられる事が多くてうざかったですが(笑)。それに忍者と侍にハマル女の子は稀だしな。。(笑)

  1. 2016/03/25(金) 23:28:13 |
  2. URL |
  3. ゼントラン #6fbJpHF2
  4. [ 編集 ]

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